トラジェクトリーは、AI やIoT 等の新技術等を活用し、まちの課題の解決や新たな価値を創出することで、都市生活の質の向上を目指す「スマートシティ」の社会実装に向けて、モデルプロジェクトを支援しています。令和3年度は、内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省が連携し合同公募等のもと、新たに先進性の高い5つの先行モデルプロジェクトとして加賀市様が追加選定されました。
令和3年度は、ドローンの有人地帯での目視外飛行が可能となった社会を見据えた、3DマップおよびAI管制プラットフォームの活用による、被災エリアの地形把握やドローンの空撮映像による被害前/被害後の3D比較分析の有効性検証、および災害時における物資輸送に係る実証実験を行う計画です。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001419738.pdf